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札幌で「冬のるもい大物産展」 サフォーク羊の羊毛使った壁掛け作りも

ご当地キャラのステージイベント

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 留萌エリアの物産を販売する「冬のるもい大物産展inチ・カ・ホ」が12月13日・14日の2日間、札幌地下歩行空間北3条交差点広場(西)で開催される。

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 会場では、数の子や甘エビの水産加工食品をはじめ、地酒やタコ、にしん薫製、もち米、大川ジンギスカンなど、留萌市の特産品を用意。留萌管内の観光スポットやイベント情報を案内するほか、留萌管内、上川管内、宗谷管内の道北地域の観光パンフレットの配布や、ポスターの掲示を行う。羽幌町焼尻島で育ったサフォーク羊の羊毛を使った壁掛け作り「サフォーククラフト」や「海藻しおり作成体験コーナー」も併せて開催する。

 担当者の田中智大さんは「お歳暮や、お正月にお薦めのるもいの特産品を用意した。さまざまなステージイベントでは、プレゼントを進呈するイベントもある。見て楽しい、食べて楽しい、体験して楽しいイベントとなった」と話す。

 開催時間は11時~19時。12月14日まで。

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