夏の野外フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO」の第1弾出演者が4月21日、発表された。主催はイベンター「WESS(ウエス)」(札幌市西区二十四軒4条5)。
1999年の開催から今年で16回目を迎える同フェス。石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージを舞台に、1日目の昼から深夜、2日目の昼から翌日の朝までオールナイトでライブを繰り広げる。出演者は毎年100組前後で、ラストステージの時間帯に朝日が昇る。規模は北海道最大級で昨年は5万8550人を動員した。
今回発表された出演者(ステージアクト)は以下の35組。
青葉市子 with 小山田圭吾 & U-zhaan、a flood of circle、avengers in sci-fi、アルカラ、アン・サリー、eastern youth、エレファントカシマシ、キュウソネコカミ、空想委員会、くもゆき(おおはた雄一と福岡晃子fromチャットモンチー)、GRAPEVINE、Crossfaith、ゲスの極み乙女。、ケツメイシ、SAKANAMON、salyu × salyu、シーナ&ロケッツ、SHISHAMO、スチャダラパー、ストレイテナー、SPECIAL OTHERS、sleepy.ab、SOIL&"PIMP"SESSIONS、DJみそしるとMCごはん、テスラは泣かない。、電撃ネットワーク、→Pia-no-jaC←×DAISHI DANCE、BEGIN、The fin.、FOLKS、フラワーカンパニーズ、BOOM BOOM SATELLITES、憂歌団、ROTTENGRAFFTY、TONE PARK。
SPECIAL OTHERSやSOIL&"PIMP"SESSIONSなどの実力派インストゥルメンタルバンド、9年ぶりの出演となる電撃ネットワーク、3年連続出演する「ロック界の奇行師」ことアルカラ、キュウソネコカミやゲスの極み乙女。などの若手バンド、エレクトロやテクノをメーンに数組のアーティストが出演する人気ステージ「TONE PARK」ほか、ジャンルを超えたアーティストが一堂に発表された。
開催は8月15日・16日。料金は、通し入場券=1万8,500円、15日券=9,300円、16日券=1万3,000円、テントサイト付き入場券=2万2,000円~。入場券の先行予約、一般発売日などはホームページで確認できる。