石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催される北海道最大級の夏フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO」の追加出演アーティストが7月10日、発表された。主催はプロモーター「WESS」(札幌市西区二十四軒4条5)。
今年で15回目を迎える同フェスは、ラストステージとともに日の出を迎える自然と音楽を融合させたオールナイトの夏の野外フェス。毎年5~6万人を動員する。
新たに発表されたアーティストは、小田和正さん、仲井戸“CHABO”麗市 Friday Night Sessionのフィーチャリングアーティスト・Charさん、奥田民生さん、石野卓球さんがオーガナイズするオールナイトのDJステージ「TONE PARK」に出演するTAKKYU ISHINO、KEN ISHII、Yoshinori Sunahara、SUGIURUMN、ライブアーティストのagraph、VJのDEVICEGIRLSら。
日本の音楽の歴史を作り上げ、数々の記録を塗り替えてきた小田和正さん、仲井戸“CHABO”麗市さんとCharさん、奥田民生さんら日本有数の「ロックの大御所」たちのコラボ、ピエール瀧さんらと「電気グルーヴ」を結成し、1998年には世界最大のテクノフェス「Love Parade」で単独でプレーした日本テクノ界の重鎮・石野卓球さんのステージなど、いずれもフェスならではの顔ぶれが一堂に集まった。
開場10時。開催時間は、16日=15時~23時、17日=12時30分~翌5時をそれぞれ予定する。チケットは、通し券=1万8,000円、16日券=9,000円、17日券=1万2,500円。小学生以下無料(保護者同伴)。