石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催される北海道最大級の夏フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO」の第6弾出演者が7月1日、発表された。主催はプロモーター「WESS」（札幌市西区二十四軒4条5）。

活動休止中のロックバンド「女王蜂」のボーカル・アヴちゃんと「謎の3人組」によるバンド・獄門島一家

　自然と音楽を複合した北海道ならではの夏フェスとして今年で15回目を迎える同フェス。オールナイトの野外フェスで、1日目の昼から深夜、2日目の昼から翌日の朝日が昇るまでライブを繰り広げる。

　今回発表されたアーティストは以下の通り。

　1日目（8月16日）＝サンフジンズ（for CAMPERS＝通し券入場券を持っている来場者のみ観覧できる）、インディーズ電力、Permanents（田中和将&高野勲 from GRAPEVINE）、パレードパレード（RISING★STAR＝一般の出演応募審査の中から選らばれたアーティスト）。

　2日目（同17日）＝KEMURI、獄門島一家、UNISON SQUARE GARDEN、“CHABO＆MIYA”POETRY READING（仲井戸麗市&宮沢和史ポエトリーリーディング）、Hermann H.&The Pacemakers、GOING UNDER GROUND、ソウル・フラワー・ユニオン、FOLKS（RISING★STAR）。

　奥田民生さん、くるり・岸田繁さん、SAKEROCK・伊藤大地さんのスペシャルバンド「サンフジンズ」、昨年の再結成以来6年ぶりのRSR出演となるKEMURI、活動休止中のロックバンド「女王蜂」のボーカル・アヴちゃんと「謎の3人組」によるバンド・獄門島一家など話題の顔ぶれが集まった。1日目に出演する「仲井戸“CHABO"麗市 Friday Night Session」のメンバーも発表された（仲井戸麗市さん、中村達也さん、蔦谷好位置さん、KenKenさん、武田真治さん、新井田耕造さん、Dr.kyOnさん、早川岳晴さん、梅津和時さん）。今後も追加アーティストを発表予定。

　開場10時。開催時間は、16日＝15時～23時、17日＝12時30分～翌5時をそれぞれ予定する。チケットは、通し券＝1万8,000円、16日券＝9,000円、17日券＝1万2,500円。小学生以下無料（保護者同伴）。