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「ライジングサンロックフェス」にザ・ブルーハーブ-2年ぶり6度目

ILL-BOSSTINO(左)とDJ DYE

ILL-BOSSTINO(左)とDJ DYE

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 北海道・石狩で開催される道内最大級の夏の野外フェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO」のアーティストに札幌出身のヒップホップユニット「THA BLUE HERB(以下、TBHR)」の参加が発表された。

昨年の「SUN STAGE」©RISING SUN ROCK FESTIVAL(撮影=原田直樹)

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 TBHRは、ラッパー・ILL-BOSSTINO、トラックメーカー・O.N.O、ライブDJ・DJ DYEの3人組。1997年に結成し、札幌を拠点に自主運営のレーベルから作品をリリースしている。メッセージ性の強いリリック、独特のラップのフロー、ヒップホップをベースにさまざまなジャンルの音楽を取り入れたサウンドトラックは多くのアーティストにも影響を与えている。同フェスには、2010年の「RED STAR FIELD」のステージ以来2年ぶり、6度目の参加。

 これまでに発表されたアーティストは計52組。今後も追加アーティストを発表していく。

 開催は8月10日・11日。料金は、10日券=9,000円、11日券=1万2,500円、通し券=1万8,000円、「HEAVEN’S テントサイト付き入場券」「FORESTテントサイト付き入場券」=2万1,000円、「HAPINNESSオートキャンプ付き入場券」=3万円。一般販売は6月2日から。

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