ロイトン札幌（札幌市中央区北1西11、TEL 011-271-2711）は7月24日、1階「カフェ・トリアノン」で「親子の日2011 ディナーバイキング」を開催する。

　日本の広告業界で活躍するアメリカ人写真家のブルース・オズボーンさんが「年に一度、親と子がともに向かい合う日を通じて絆を強めてほしい」と提唱した「親子の日」（7月の第4日曜日）に共感した同ホテルが、「『親子の日』の普及と親子水入らずの時間と絆を深められる場所」として、ディナーバイキングを特別価格で提供するもの。

　同バイキング利用の親子を同ホテルのプロカメラマンが撮影する特典も用意した。特別料金で宿泊できるプランも設定。小学生未満の子どもは無料となる。

　同ホテルの企画担当者の大内智博さんは「こんな時期だからこそ、親子の絆をもう一度確認し合える日をロイトン自慢のディナーバイキングと写真撮影で楽しんでほしい。親子の日のイベントが札幌からどんどん普及してほしい」と来場を呼び掛ける。

　提供時間は17時～21時（写真撮影は16時～）。料金は、2人以上の利用で8,000円～。