札幌市営地下鉄が3月26日、クレジットカードのタッチ決済による「上限運賃サービス」を始める。
クレジットカードやスマートフォンのタッチ決済を利用した当日の乗車料金を累積し、一定額に達するとそれ以降自動的に乗り放題となる同サービス。同社では昨年11月・12月と今年3月に行ったキャンペーンの反響を受け本格導入した。
設定額は、平日は830円(地下鉄専用1日乗車券相当)、土曜・日曜・祝日・年末年始は520円(ドニチカキップ相当)。事前の乗車券購入が不要になることで利便性が高まるほか、磁気乗車券削減により環境負荷低減を図る。本格導入に合わせ、さっぽろ駅、大通駅、すすきの駅などに同サービス対応改札機を計40台増設した。
同サービスは大人料金のみ適用。同一のカード番号でも、プラスチックカードとスマートフォンなど媒体が異なる場合は合算されない。