雪と氷の祭典「2026さっぽろ雪まつり(第76回)」が2月11日、閉幕した。
「さっぽろ雪まつり」は1950(昭和25)年、地元の中学生・高校生が大通公園に雪像を設置したことをきっかけに始まった冬の恒例行事。今年は大通会場、つどーむ会場、すすきの会場の3会場で大雪像や氷像など約200基が並んだ。
8日間の会期中、大通会場では昨年よりも15万6000人多い192万6000人が来場。つどーむ会場は61万3000人、すすきの会場は137万8000人が訪れた。会期中、大通11丁目「国際広場」では50回目となる国際雪像コンクールが開催され、世界各地から10チームが参加。出場30回目のフィンランドチームが雪像「Momentary Stillness/一瞬の静けさ」を制作し、1988(昭和63)年以来2回目の優勝を果した。準優勝はインドネシア、3位はモンゴルだった。
2月12日の早朝には風物詩となった大雪像の取り壊しが始まった。雪の芸術が大型の重機で壊されていく姿を多くの観光客らが写真や動画に収めながら見守った。
次回の開催は2027年2月4日~11日。