
北海道のグルメとクラフトを集めた催事「HOKKAIDO いいモノいいコトマルシェ Vol.26」が10月8日、大丸札幌店(札幌市中央区北5西4)7階催事場で始まる。
2013(平成25)年3月に同店開店10周年を記念してスタートした企画で、今回はフード約15ブランド(うち初出店1店)、クラフト約15ブランド(うち初出店5店)が並ぶ。
フードのテーマは「いも」。帯広「カレーショップインデアン」が「インデアンカレー」(950円)や十勝で製造した小麦粉を使った皮でルーを包んだ「冷凍インデアンまん」(8個入り、3,800円)を販売するほか、砂川「お菓子のほんだ」が滝川産サツマイモを使った「香西農園のさつまいもパイ」(670円)を実演販売。札幌「PIZZERIA DEL CAPITANO」は江別産のジャガイモ4品種を使った「フリット」(600円)を提供する。このほか、「僕とハンバーグ」「ハセガワストア」「エイトカリィ」なども出店する。
クラフトのテーマは「ナチュラル・ライフ」。旭川「水引おむすび」が和紙で作るアクセサリー「花風鈴」(各5,280円~)を、伊達「あいぞめI」が藍染めキャップ(6,600円)を、それぞれ販売するほか、札幌「ナチュラルアイランド」「COQ」などが自然素材を取り入れた作品を販売する。
生徒による販売ブースは初出店。北海道三笠高校、とわの森三愛高校、札幌円山調理師専門学校の生徒が作った商品を販売する。
開催時間は10時~19時(最終日は18時まで)。今月13日まで。