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「北海道どさんこプラザ」が海老名SAに限定店-道産食品など約200点販売

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 北海道特産品のアンテナショップ「北海道どさんこショップ」が8月21日より、東名高速上がり線の国内最大級のサービスエリア「海老名SA」に期間限定出店する。

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 北海道の委託を受け「札幌丸井三越」(札幌市中央区)などが運営する同ショップ。東京、神奈川、名古屋など全国で5店展開する。海老名SAはグルメ、美容、ショッピングなどを複合する一大スポット。地方自治体のアンテナショップが出店するのは今回が初。神奈川から東京に向かうビジネスマンや旅行客、地元客向けに特産品をPRする。

 商品は「offhand(即席)」「piece(個分け)」「rare(希少価値)」「refresh(気分転換)」「carry(運搬)」「daily(日常)」の6つにジャンルを分け、菓子・珍味・飲料・カレー・ラーメン・農産加工品・乳製品・生活雑貨など約200アイテムを販売予定。

 営業時間は10時~20時。9月11日まで。

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