プレスリリース

従業員の介護課題と介護離職リスクを可視化する企業向け新ツール「仕事と介護の両立・介護離職リスクアセスメントツール」 研修・個別相談窓口・eラーニングとのパッケージ販売を開始

リリース発行企業:株式会社ベネッセスタイルケアグループ

情報提供:

 株式会社ベネッセスタイルケアグループ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:小林 仁)のグループ会社である株式会社ベネッセシニアサポート(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林 大介)は、自社開発した企業向け「仕事と介護の両立・介護離職リスクアセスメントツール」のサービス提供を開始しております。また、このたび企業向けの両立支援セミナー、個別相談窓口、eラーニングとアセスメントツールを組み合わせたパッケージでの販売も開始いたしましたので、お知らせいたします。

 2025年の育児・介護休業法改正を受け、多くの企業で仕事と介護の両立支援対策に取り組み始めています。その一方で、従業員の介護課題が表面化していないケースが依然として多数存在します。こうした“潜在的な介護者”への支援強化が急務とされる中、ベネッセシニアサポートが開発した「仕事と介護の両立・介護離職リスクアセスメントツール」は、従業員の介護離職リスクを数値化し、具体的な対応策につなげます。さらに本ツールは、従業員に対するアンケートの分析を通じて、介護の実態のみならず、組織風土や制度面の課題をもわかりやすく可視化します。
 また、このたび各企業で好評いただいている両立支援セミナー等と組み合わせた「アセスメント+研修/個別相談窓口/eラーニング」でのパッケージ販売も開始します。パッケージで提供することで、従業員の理解促進や制度の浸透が期待でき、より効果的な介護両立支援の実現をサポートします。現在介護中の従業員のみならず、将来的に従業員が介護に直面した際の離職リスクを洗い出し、企業ごとに適した支援策の立案を支援します。



「仕事と介護の両立・介護離職リスクアセスメントツール」 特徴

https://www.benesse-senior-support.co.jp/biz/risk_assessment/

「仕事と介護の両立・介護離職リスクアセスメントツール」画面イメージ


・意識すべき情報を数値化
介護者数や制度の認知度など、両立支援を行う上で意識すべき項目を数値化してわかりやすく記載。


・課題を把握しやすい分析シート
従業員の課題(個人の介護状況やリテラシー)と、組織全体の課題(働き方や風土)をそれぞれ分析。


・課題解決策を提示
現状の把握や分析にとどまらず、効果的な支援策までを提示。


【資料請求・お問い合わせ先】
https://www.benesse-senior-support.co.jp/entry/bss/biz/inquiry/entry
・株式会社ベネッセシニアサポート 法人事業部 TEL:03-6836-1165(平日9:00~18:30)


 ベネッセシニアサポートは、今後も介護離職の防止と働きやすい職場づくりの推進に向けて、企業と従業員双方をサポートしてまいります。

<ベネッセシニアサポートについて(https://www.benesse-senior-support.co.jp/)>
会社名: 株式会社ベネッセシニアサポート
本社所在地:東京都新宿区西新宿2-3-1
事業内容:介護相談サービス事業/両立支援サポート事業
拠点数:介護相談室5拠点(札幌、新宿、名古屋、新大阪、福岡)
代表取締役社長:林 大介


<ベネッセスタイルケアグループについて>
ベネッセグループでは、不変の企業哲学「Benesse(=よく生きる)」の元、30年以上にわたり、入居・在宅介護事業、保育・学童事業を通じてその方らしさに深く寄りそい、お一人おひとりの「よく生きる」の実現に取り組んでいます。急速に進む少子高齢化と介護人材不足などの介護・保育を取り巻く環境の大きな変化の中でも、誰もが人生の節目を楽しみながら、自分らしく豊かに生きられる世界を実現できるよう、介護・保育領域を中心とした「人」に関わる社会課題に今まで以上に積極的に挑戦を続けていきます。持続可能な介護・保育事業の推進のほか、介護食事業・介護HR事業の取り組み、さらに働き手が不足する日本における介護・育児と仕事との両立支援サービス等、社会課題の解決に向けた取り組みを一層加速させていきます。
(ベネッセスタイルケアグループ企業サイト https://benesse-scg.co.jp/

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