バス・ホテルなどの事業を展開する国際興業株式会社(本社:東京都中央区 社長:黒滝 寛)は、北海道登別市(市長:小笠原 春一)に対して、企業版ふるさと納税制度を通じて寄附を行いました。この寄付金は、登別市の企業版ふるさと納税プロジェクトの一つである『日本工学院北海道専門学校連携事業(自動車整備科の教育環境の充実)』に活用され、未来を担う若者たちの成長を支えることにより地域社会の発展に寄与します。
(左)当社 常務執行役員外車部長 神谷 昌孝 (右)登別市 小笠原 春一 市長
本寄附に対し、3月7日、登別市役所において当社への感謝状贈呈式が行われました。
当社および当社グループは、北海道内で輸入車販売事業等を展開する事業者として、今後も、登別市をはじめとした行政機関と密に連携し、地方創生や地域活性化に貢献してまいります。
本寄附を行った背景と事業の目的
< 背景 >
当社は、北海道内で事業を展開する事業者として、登別市の目指すべきまちの姿「このまちにすみ続けたい、住んでみたいと思える魅力あるまち」の実現の一助となるべく、本寄附を実施いたしました。
< 事業の目的 >
日本工学院北海道専門学校と連携・協力することにより、同校スタッフの高度な専門的知識や学生の活力をまちづくりに活用し、個性豊かな地域社会の形成・発展や未来を担う人材の育成、さらに市民の教育・文化活動の振興などを図ることを目的とします。
(登別市公式ウェブサイト)
〇 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税) ご寄附いただいた企業のご紹介
https://www.city.noboribetsu.lg.jp/article/2020071000035/
〇 登別市企業版ふるさと納税【ご提案資料】
https://www.city.noboribetsu.lg.jp/docs/2024041600065/file_contents/teian_.pdf