インターネット広告代理事業を手がけるidealjapan株式会社(代表取締役:永田祥也)は、AIを活用した成果報酬型広告運用ソリューション「IdealConnect」を2025年2月1日に正式にリリースいたしました。元AIエンジニアである代表の知見を活かし、複数の広告チャネルを横断的に最適化する一方で、専任のCS部隊が商談支援を行うことで、広告主企業の“最終的な受注率”にしっかりとコミットいたします。さらに、社内独自開発のツールにより、APIが存在しない媒体からもリアルタイムでCPA(実際の成約コスト)を取得し、自動で出稿管理を行う点が大きな特徴です。
【背景と課題】
■ 広告運用の高度化と受注率向上の必要性
デジタル広告市場は拡大を続けていますが、SNS・検索連動型広告・動画広告など多数の媒体を一元的に最適化するには高度な技術と多大な作業負荷が伴います。さらに、多くの企業がリード獲得だけでなく“商談~成約”までを見据えた広告運用を求める中で、受注率や実成約に基づくCPAを正しく把握できていないことが課題となっています。
【「IdealConnect」の3つの特徴】
1. AI×成果報酬型の広告運用
広告主のリスクを最小化するため、成果報酬型を採用しております。代表が元AIエンジニアという強みを活かし、複数の媒体の配信データをAIが分析し、費用対効果を最大化しつつコスト削減を図ります。
2. 商談クロージング部隊によるワンストップ支援
idealjapan株式会社内に“CS専任チーム”を設置し、クライアントのリード獲得後の商談サポートから受注まで包括的に支援します。広告運用のみならず、受注率や最終的な成約ベースのCPAにもコミットし、“売上アップ”に直結する広告運用を実現いたします。
3. 独自ツールでAPI非公開媒体にも対応、リアルタイムCPA管理
社内で開発した仕組みにより、APIが存在しない広告媒体からもリアルタイムでインプレッションやコンバージョン数を取得可能です。実際に発生したCPAに基づいてツールでリアルタイムで自動的に出稿停止・予算調整を行うため、誤差のない正確なデータに基づく運用が可能となります。
【導入事例・実績】
■ 先行導入企業:スループットワールド株式会社(ITサービス)
課題:複数媒体を活用していたが、最適な配分ができず広告費が膨張していました。また、商談から成約までのプロセスを追いきれていませんでした。
導入効果:IdealConnect導入後、API非公開媒体を含む全チャネルでAIが自動的にCPAを監視し、不要な出稿を停止することで広告コストを約25%削減。さらに、CS部隊の支援により受注率も上昇し、売上の3000%増につながりました。
【今後の展望と代表コメント】
■ 今後の展開
BtoB/BtoCを問わず、商談~成約ベースでの成果報酬型モデルをさらに強化してまいります。また、AIのアルゴリズムを定期的にアップデートし、ネイティブ広告やリターゲティング広告など新たな領域にも拡大予定です。
■ idealjapan株式会社 代表取締役・永田祥也 コメント
「私は元AIエンジニアとして、広告運用において“データをいかに正しく取得し、受注に結びつけるか”が最も重要だと考えています。IdealConnectは、AIを駆使して広告費を無駄なく使いながら、商談クロージングまで見届けるサービスです。API非公開の媒体でもリアルタイムにCPAを管理できる点が、広告主様の収益最大化に貢献できる大きな強みだと自負しております。」
【会社概要】
■ 会社名:idealjapan株式会社
■ 所在地:札幌市東区
■ 代表者:永田 祥也
■ 設立:2022年11月
■ 事業内容:インターネット広告代理事業、AIソリューション開発、商談クロージング支援 など
■ 公式サイト:https://www.ideal-japan.biz/idealconnect/
【お問い合わせ先】
■ 部署名:マーケティング部
■ 担当者名:永田祥也
■ TEL:011-600-6311
■ E-Mail:info@ideal-japan.biz
【本リリースに関する詳細情報】
リリース特設ページ:https://www.ideal-japan.biz/idealconnect/