プレスリリース

アゴダ、世界観光デーに向けてセカンダリーデスティネーションの人気上昇を発表

リリース発行企業:Agoda International Japan 株式会社

情報提供:




デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営するAgoda Company Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:オムリ・モーゲンシュターン)は、世界観光デーに合わせて「セカンダリーデスティネーション(各国の第二都市や地方都市)」の魅力が高まっていることに注目しています。旅行者がユニークな体験を求める中、これら知名度の低い地域への宿泊検索数は、従来の主要観光地を上回る伸びを見せており、この傾向は、旅行体験の幅を広げると同時に、地域社会に新たな経済的機会をもたらす可能性を秘めています。

アゴダのデータによると、セカンダリーデスティネーションへの検索数は、2023年同期と比べ主要観光地に対して15%速いペースで増加しています。この動きは、日本、インド、インドネシア、マレーシア、タイといったアジアの主要観光市場で特に顕著であり、各国の観光当局も積極的に地方観光地のプロモーションを進めています。例えば、日本における地域観光推進施策や、インドの「UDAN」地域航空接続プログラムなどがその一例です。

日本:過去最多の訪日客数を記録する中、観光の分散化が急務に。日本政府観光局(JNTO)は「Visit Japan Campaign」として地域観光の訴求を強化。アゴダも複数の地域DMOと連携し、混雑を避けた魅力的なエリアを積極的に紹介しています。

インド:政府は長年にわたり地域観光に重点を置き、主要都市以外の新たな観光拠点開発に予算を計上。地域空港開発を目的とする「UDAN」計画や、各州に世界的な観光地の創出を呼びかける首相の方針が後押しとなっています。

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Agoda CEO オムリ・モーゲンシュターン コメント
セカンダリーデスティネーションの人気上昇は、より繁栄する観光業を実現し、地域経済を活性化させる大きなチャンスです。アゴダは、観光収益をより広く分散させることで地域社会に幅広い恩恵をもたらすことができると考えており、これらの地域の魅力を世界中に発信する取り組みを誇りに思います。
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また、世界観光デーを記念して、アゴダは特別セールキャンペーンを実施します。2025年9月24日から10月8日まで、ホテル予約が最大60%割引となる「World Tourism Dayセール」を展開。9月27日と10月6日には最大70%割引のフラッシュセールを実施し、航空券やアクティビティのお得な限定プランも提供します。さらに、Agoda VIP会員は9月21日から23日まで先行アクセスが可能です。詳細はAgoda.comおよびアゴダのモバイルアプリでご確認いただけます。

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調査について
アゴダのプラットフォームにおけるアジア5市場(日本、インド、インドネシア、マレーシア、タイ)のトップ10主要都市と、それ以外のセカンダリーデスティネーションに関する宿泊検索データの比較に基づいています。
アゴダ(R)について
デジタル旅行プラットフォームであるアゴダでは、世界中600万軒以上のホテルやバケーションレンタルに加え、航空券やアクティビティなどの様々な旅行商品をお得な料金でご提供し、世界をおトクに旅するお手伝いをしています。アゴダのウェブサイトAgoda.comおよびモバイルアプリが39ヶ国語でご利用いただける他、カスタマーサポートは年中無休・24時間体制でご対応しています。
Booking Holdings(Nasdaq: BKNG)傘下の企業であるアゴダは、シンガポールの本社を中心に世界27ヶ所の拠点で7,000名以上のスタッフによって運営されており、日々、業界屈指のテクノロジーを駆使して、より便利な旅行予約サービスの開発・提供に尽力しています。
ウェブサイト:https://www.agoda.com/

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