リリース発行企業:エースラゲージ株式会社
バッグ&ラゲージの製造を主な事業としているエースラゲージ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:加来剛、以下 当社)は、トラベルソリューションブランド「yezoLABO(エゾラボ)」より、北海道の美しい風景や植物などから着想を得た日本製ハードタイプスーツケースシリーズ「Brush 北海道カラーパレットスーツケース」に、機内持ち込みサイズのフロントポケットタイプを自社オンラインストア (https://luggage.ace.jp/) にて4月1日(火)より順次発売いたします。
生産地である北海道は、雄大な自然と四季折々に多彩な表情を見せてくれる景色など、旅の魅力あふれる地。その美しい色彩を採集し、本体カラーで表現したシリーズです。
日本三大夜景として名高い〈函館ネイビー〉、北海道のシンボル〈蝦夷松カーキ〉、北海道特有の気候〈蝦夷梅雨グレー〉、海岸沿いに咲き誇る〈はまなすピンク〉、神秘の青い池〈美瑛ブルー〉の5色に、北海道に生息するちいさな鳥、雪の妖精〈シマエナガホワイト〉の限定デザインを加えた6色での展開となります。
【商品特徴】
◆荷物の出し入れをラクにする、フロントポケット仕様
中央のスリーブポケットには14インチのノートPCが収納でき、マウスやケーブル類のPC周辺機器などが収納できる仕切りポケットもついています。
また、フロントポケットの奥部にあるファスナーを開けて本体気室にアクセスが可能。トップ側の本体の荷物を取り出したりと、アクセスのしやすさが特徴です。
【図左】PCスリーブ+ガジェット収納の仕切り【図右】奥部のファスナーは本体アクセス可能
◆ボタン1つで、不意な走行を防ぐキャスターストッパー(特許番号5175329)
手元のスイッチで簡単に操作でき、車輪を固定できるキャスターストップ機能を搭載。
ボタンを下まで押すとロックがかかり、もう一度押して元の位置に戻すとロックが解除されます。
◆使いやすい内装仕様
本体トップ側は、床に置きスーツケースを閉じる時にトップ側の荷物が崩れ落ちない仕様で、ファスナーポケットが2つ付いています。ボトム側は荷物を固定できるベルト付き。
それぞれ色彩採集したモチーフをパターンデザインにし、内装柄に採用。グレーを基調とした落ち着いた色合いの中に、そこはかとなく北海道の情景が薫るデザインです。
◆溝入り静音機能付き単輪キャスター&滑らかな走行を可能にするベアリング搭載
進みたい方向にまっすぐ進む単輪キャスターは、重い荷物を引き運ぶ時に起こりがちなふらつきを抑えてくれます。
走行時の音の発生を抑え、タイヤに入れた溝が地面との衝突音を緩和することにより、静音効果を発揮。ホイール部には滑らかな走行を可能にする、ベアリングが内蔵されており、始動抵抗と回転抵抗が低減され、摩擦による車軸の発熱を緩和し、タイヤの劣化を防ぐ効果があります。
◆TS認可ダイヤルロック搭載
TS認可ダイヤルロック(Travel Sentry(R)認可ロック)搭載で、施錠したまま預け入れが可能です。
フロントポケットと本体開錠が1つのボタンで開けられるデュアルロック式。左方向にボタンをスライドするとフロントポケットが、右方向にスライドすると本体が開錠できます。
◆ブランドロゴと日本製の証・シール&リボン
イルムケップ山と太陽がモチーフのメイドインジャパンシール
北海道産シラカンバ材のyezoLABOブランドロゴマーク
北海道の空と雪のカラーを取り合わせたブランドリボン
【商品詳細】
商品名:Brush 北海道カラーパレットスーツケース/LTD
カラー:函館ネイビー(03)・蝦夷松カーキ(04)・蝦夷梅雨グレー(09)・はまなすピンク(11)・美瑛ブルー(15)・シマエナガホワイト (06/LTD)
素材:ポリカーボネート
生産地:日本
サイズ/品番/外寸(H×W×Dcm)/重量/容量/税込価格
5801077/55×36×24cm/3.5kg/37L/56,100円
(LTD:5802077/55×36×24cm/3.5kg/37L/57,200円)
※機内持ち込み対応
■yezoLABO(エゾラボ)について
創業以来、半世紀以上に渡りエースラゲージが培ってきた技術・伝統・モノづくりを時代に合った形で継承していく、バッグ&ラゲージを中心としたトラベルソリューションブランドです。北海道の地で積み上げてきた技術や経験を活かしながら、北海道が薫るモノづくりを実践していきます。
■エースラゲージ株式会社について
1960年にスーツケースやバッグの製造会社として創業。1971年には北海道赤平工場が操業し、以来半世紀以上にわたり挑戦と検証を繰り返しながら国内で高品質なプロダクトの製造を続けています。
2023年には自社初となるオリジナルブランドの立ち上げや、マッスルカードボード=重量物用ダンボール(強化ダンボール)を用いた製品事業への進出を果たし、自社オンラインストアも開設。長年受け継がれてきた精巧な技術と豊富な経験を活かしながらも、常に新しいことに挑戦する魅力的な会社であることを目指しています。