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江別 蔦屋書店で「ちょっとアートナ知育ライフ」 特殊な筆記具でアート体験

会場の様子

会場の様子

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 「ちょっとアートな知育ライフ!」が現在、江別 蔦屋書店(江別市牧場町)暮らしの棟で行われている。主催はTORIDORI PROJECT(トリドリプロジェクト)。

kitpasの使用イメージ

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 TORIDORI PROJECTは多様な個性や才能を企業と結びつけ、地域貢献できるコンテンツを提案しているという。ジャパンソーシャルデザイン(札幌市中央区北5条西5)とデン(同)が運営する。

 同イベントでは江別の野菜をテーマにしたアート制作キットのほか、江別の色をテーマにした特殊な筆記具「kitpas」(キットパス)を用意。同筆記具は、指でこすったり、色を混ぜたり、水で溶かして絵の具のようなタッチにしたりとさまざまな使い方ができる。店頭で実際に使ってもらうほか、kitpasを使ったアート体験イベント「じゆうにお絵かきしたじかんをおヤサイからのぞいてみよう!」も実施する。

 デンの藤宮朋美さんは「1本の線でもいたずら描きでも見方を変えると素敵なアートになる。絵を描くことが好きな人も、久しぶりに画材に触れる人も楽しんでほしい」と話す。

 開催時間は9時~21時(アート体験は10時~16時)。参加無料。ちょっとアートな知育ライフ!は8月31日まで。アート体験の実施日は6日・12日・19日・26日。

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