食の催事「第131回全国うまいもの大会」が2月16日から、丸井今井札幌本店(札幌市中央区南1西2)大通館9階催事場で始まる。
全国30都道府県から名産品や懐かしのグルメなど、「うまいもの」が集結する同催事。今回は同催事で初出店となる15店を含め、約80店が出店する。
前半=2月22日まで(約60店)、後半=2月23日~28日(約60店)に分けて行い、一部店舗を入れ替える。
スイーツは、ずんだのあんとクリームをサンドした「仙台菓寮 梵天〇(ぼんてんまる)」の「窯焼きシフォン生どら ダブルずんだ」(388円)や、国産和栗を使った「百姓れすとらん 和栗a la mode(アラモード)」の「搾りたて くりっ栗もんぶらん ダブルペースト」(1,242円)などを用意する。
総菜は、熟成たれと特選塩コショウで仕上げるという「風来坊」の「元祖手羽先唐揚」(20本=2,401円)や、「とこ豚」と野菜を使った「うまいもん空海」の「遠州浜松餃子(ぎょうざ)」(10個=1,080円)、オリジナルスパイスを使って1丁ずつ焼く「骨付鳥 蘭丸」の「骨付鳥 おや・ひな」(各981円)などをそろえる。
PR担当の勝部正義さんは「全国から、普段は札幌ではなかなか食べられない実演販売や初出店の店を多数用意している」と話す。
営業時間は10時30分~19時30分。2月28日まで。