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夕張のマウントレースイスキー場が冬季営業開始

スキー場のイメージ

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 マウントレースイスキー場(夕張市末広2)が12月24日、冬季営業を始めた。運営は夕張リゾートオペレーション(鹿の谷山手町18)。

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 札幌方面や日本海が見渡せる山頂の景色が人気の同スキー場。最長滑走距離3.5キロ、最大斜度45度のゲレンデは、初心者向けの「ワイディングロード」や上級者向けの「スリリングライン」など14コースと、ネイチャーゾーン4コースを備える。リフトは、山頂までのゴンドラ1基、各コースにアクセスできる3基を運転する。

 12月24日にオープンするコースは、ビギナーズAライン、ダンシングAライン、スウィンギングAライン、ワインディングロードの4コース。リフトはビギナーズ4基、ダンサーズ4基、スウィンギング2基を運転する。当日は、1日券を特別価格(大人=2,500円、シニア・中高生=2,000円、小学生1,500円)で販売する。

 ロッジでは、スキー、スノーボード、ウェアのレンタルを行うほか、グローブ、帽子、ゴーグルなどの販売も行う。シャトルベース内の「スノースタイルカフェ」では菓子や土産品、ブレンドコーヒーを販売する。ホテル「マウントレースイ」は来年12月の開業を予定する。

 営業時間は、スキー場=9時~16時、レストランたんぽぽ=11時~14時、スノースタイルカフェ=9時~15時30分。1日券の通常料金は、大人=4,000円、シニア・中高生=3,500円、小学生2,500円。3月26日まで。

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