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札幌のラーメン店がプロデュースのスープ「北海道ボーンブロス」発売へ

商品イメージ

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 札幌のラーメン店「さっぽろラーメン味の熊」札幌市手稲区前田1条11)のオリジナルスープ「北海道ボーンブロス」が9月1日、発売される。

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 ボーンブロスは主に動物や魚の骨を煮込んで取っただし。フランスではブイヨン、英語ではブロスやスープストックなどと呼ばれる。同商品では、味の熊のだしをベースに鶏、豚、野菜を使う。ニンニクは不使用。運営会社の「ChokoChip」(同中央区)によると。スープに使う素材本来の風味を感じてもらおうと、あえて調味料の味は付けずに提供。そのままか、同商品にセットする塩などでの味付けしてもらう。

 同店マネジャーの沢田貴博さんは「最近は来店客から素材などについての質問が多くなっていた。幅広く試してもらいたい」と呼びかける。

 営価格は270円。

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