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札幌「円山ジェラート」「羊文学」がコラボ ジェラート6種類を販売

フレーバー6種をパッケージ化

フレーバー6種をパッケージ化

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 ジェラート専門店「円山ジェラート」が4月20日、ロックバンド「羊文学(ひつじぶんがく)」とのコラボジェラートの販売を始めた。

「羊文学」の写真を用いたオリジナルの化粧箱

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 「羊文学」は塩塚モエカさん、河西ゆりかさん、フクダヒロアさんから成るオルナティブロックバンド。アニメ映画の主題歌などの楽曲を手がける。「円山ジェラート」は北海道札幌を拠点に展開するジェラート専門店。アーティストや著名人とのコラボフレーバージェラートを販売してきた。

 コラボジェラートは、同バンドのニューアルバム「our hope」収録楽曲からインスピレーションを得て開発したという。同アルバムに収録される6曲それぞれをイメージしたジェラートを展開する。パッケージには、アルバムの盤面をイメージしたカップシールのデザインや「羊文学」の写真を用いたオリジナルの化粧箱をデザインした。

 「光るとき(塩レモンミルク)」「ラッキー(ベリーベリーチョコチップ)」「ワンダー(チョコミント)」「OOPARTS(スパイシーチャイ)」「マヨイガ(あんにん豆腐)」「予感(マンゴーソルベ)」の6種類を1箱6個入り3,500円で用意する。

 江別蔦屋店(江別市牧場町)、大丸札幌店(札幌市中央区)、東急蒲田店(東京都大田区)の3店舗と、円山ジェラートオンラインショップで販売。販売期間は、店舗=5月20日まで、オンラインショップ=9月20日まで。在庫が無くなり次第終了。

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