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江別・蔦屋書店でカレーをテーマにしたイベント 期間限定で特別メニュー提供

江別 蔦屋書店

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 「復活!CURRY!CURRY!CURRY!」が現在、江別 蔦屋書店(江別市牧場町)で開催されている。

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 カレーをテーマに同施設内の「HOKKAIDO FOODPARK」で昨年も行われた同イベント。飲食店8店舗がカレーの特別メニューやカレーに合うメニューを期間限定で提供するほか、江別 蔦屋書店がセレクトしたカレー関連書籍、新ショップ「AKOMEYA TOKYO/富澤商店/ハレル ツナガルマーケット」がセレクトしたカレー関連食品を販売する。

 店舗とメニューは、175°DENO担担麺「雪山チーズカレー」(1,000円)、Hakodate Omusubi函太郎「サバカレーおむすび」(290円)、「ツナカレーおむすび」(255円)、江別さいもん「ぎょうざとインドカレー」(860円)、USAGIYA「生姜(しょうが)ほうじ茶ハニーラテ(HOT・ICE)」(550円)、増田おはぎ「オレンジチャイ」(230円)、円山ジェラート「ジェ・ラッシー」(400円)、ODD BAKERY「ハムカレーパン」(162円)、CITYBOY EBETSU「スパイス薫る 道産フレンチフライ」(480円)。

 このほか期間限定で、イベント初出店となる長沼の「さんぼんぎ」と、富良野の「唯我独尊」が出店。「さんぼんぎ」は、北海道長沼町にある夫婦で営む小さな店。地元の食材をふんだんに使い、スパイスと水から作るインドカレーを中心に、スイーツなどを提供する。提供期間は2月16日~20日。「唯我独尊」は、富良野の街中で1974(昭和49)年から続くカレー店。玉ネギを3日間じっくりと炒め、オリジナルブレンドのマサラで仕上げた自家製ソーセージ付きのカレーを提供する。提供期間は2月22日~28日。

 同店の宇野真緒さんは「書店でカレーについて知り、飲食店でカレーを味わい、物販店でカレーを作る商品を購入できる、当店ならではのイベントに足を運んでもらえれば」と呼び掛ける。

 営業時間は飲食店=11時~20時(店舗によって異なる)、物販=10時~20時。

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