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さっぽろ羊ヶ丘展望台で「羊ヶ丘スノーパーク」 広大な敷地で雪遊び体験

ゴムチューブに乗って滑る「チューブすべり」

ゴムチューブに乗って滑る「チューブすべり」

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 「羊ヶ丘スノーパーク2022」が来年1月7日から、さっぽろ羊ヶ丘展望台(札幌市豊平区羊ケ丘1、TEL 011-851-3080)で開催される。

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 一面雪が降り積もった広大な敷地の中で雪遊びが体験できる同イベント。新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して2年ぶりに開催される。

 会場には、ゴムチューブに乗って雪山を滑走する「チューブすべり」をはじめ、専用の雪上コースをすべって楽しめる「スノーストライダー(2~5歳限定)」や、「歩くスキー」、「ミニ雪だるま作り」などを設置。冬の期間限定でさまざまな雪遊びが体験できる。

 イベント運営スタッフで札幌観光協会職員の丸山望美さんは「2年ぶりに冬の人気イベント『羊ヶ丘スノーパーク』を開催する。アクティビティ体験料・用具レンタル料は無料なので、ぜひさっぽろ羊ヶ丘展望台で雪遊びを思う存分楽しんでほしい」と話す。

 開催時間は10時~15時(最終受付14時45分)。入場料金は、大人=530円、小学生・中学生=300円。各アクティビティの体験料・レンタル料は無料。積雪状況や新型コロナウイルス感染拡大状況により、イベント内容が変更または中止となる場合があるため、事前にホームページでの確認が必要。3月6日まで。

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