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大丸札幌店にチョコレートショップ 北海道初出店

インドネシア5地域のカカオ豆を使用

インドネシア5地域のカカオ豆を使用

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 チョコレートメーカー「Pipiltin Cocoa(ピピルティンココア)」が2月3日から、大丸札幌店(札幌市中央区北5西4)3階キキヨコチョイベントスペースで期間限定オープンする。

マスターショコラティエのティッサ アウニラさん

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 同店はインドネシア産カカオを使った、自社工房で一貫して製造する「Bean to Bar」のチョコレートメーカー。インドネシアのショコラティエ自らが農家と直接交渉し、質の高いカカオを適正価格で仕入れている。期間中はインドネシアの5つの地域別チョコレートが札幌で味わえる。

 インドネシア4産地のカカオを使った「ピピルティン・ミニチョコアソート」(1,620円)や、カカオ豆をローストして砕いたカカオニブをカシューナッツと一緒にキャラメライズした「カラメルがけカカオニブ&カシュー」(1,728円)、ほんのりと塩味が効いた、カリッと食感の「シーソルト&アーモンド60% 35g」(540円)などをそろえる。

 広報担当者は「バレンタインにはもちろん、なかなか旅行にもいけない今だからこそ、まるで旅をするような気分でインドネシア5つの地域別チョコレートを楽しんでいただきたい」と話す。

 営業時間10時~20時。2月14日まで。

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