バレンタインの祭典「ショコラプロムナード」が1月27日から、札幌大丸店(札幌市中央区北5西4)の7階・1階・地下1階の3フロアで開催される。
今年は北海道初登場となる7ブランドをはじめ、国内外約70ブランドのチョコレートが登場。会場では「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の「タブレット ボックス」(3,780円)がバレンタイン限定デザインのスリーブ付きで販売されるほか、フランス料理界の巨匠・アラン・デュカスが一貫したショコラ工房「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のカカオの風味際立つショコラ「デクヴェルト 詰め合わせ」(6個入り2,808円)や、北海道初登場の「スノーサンド[白][黒]」(8個入り、各1,580円、5個入り各880円)、会場限定スイーツ「モロゾフ×よつ葉乳業」の「プレミアムチョコレートプリン」(1個486円)なども販売する。
今年はインターネットからの注文も可能で、取扱ブランドは約1000点をそろえる。ウェブ限定販売の北海道ブランドも多数用意。期間は2月5日10時まで。
大丸札幌店バレンタイン担当スタッフの中尾泰輔さんは「2021年度の大丸札幌店バレンタインのテーマは『STAY SWEET’S(ステイスイーツ)』。スイーツとともにおうち時間をちょっとぜいたくに過ごしていただきたい。そんな思いを込めて、北海道初登場7ブランドを含む約70ブランドが出店するのでぜひ足を運んでほしい」と話す。
開催時間は10時~20時。2月14日まで(1階特設会場の一部は1月20日~)。