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札幌に「コネクトベース琴似」 「モノづくり」テーマに就労支援

プラモ部屋の様子

プラモ部屋の様子

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 多機能型事業所「コネクトベース琴似」(札幌市西区山の手3条3、TEL 011-688-6699)が11月1日、開所した。運営はコネクトグループ(同市中央区)

 同社は「クリエーティブ×障がい者福祉」をテーマに掲げ、札幌市内に就労継続支援B型を6施設運営し、従来の作業所とは一線を画する、専門的な技術を伝え就労につなげる活動をしている。

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 今回オープンした同施設は同社として初めて「モノづくり」をテーマにし、塗装ブースを完備するなど本格的なプラモデルの製作、完成品の販売、アクセサリーなどの製作販売をメインで行う。専門のシェフが施設内で作るバランスとボリュームを兼ね備えた昼食は施設利用者のみならず、職員からも好評だ。

 業務未経験であっても、施設利用者一人一人に合わせた簡単なカリキュラムから始めることで技術力を伸ばし習得することが可能。体力に自信がない場合でも日数や時間について無理なく進められるようスタッフが対応してくれるという。

 施設は多機能型として生活訓練も併設し。「変化へと踏み出す第一歩」への支援活動も行う。20人の定員に対し、相談室や学校、系列の施設からの問い合わせも増えてきているという。

 施設長の藤本さんは「施設利用者と関わり、クリエーティブな才能を強く感じることがよく見受けられた。この施設では本人の個性や特性を理解した上で成長させ、仕事に繋げる支援を実現したい」と話す。「面白そうだから気軽に行こうという気持ちでいい。楽しかったから来週はもう1日多く通ってみよう、気が付いたら毎日行きたいに変わってくれるととてもうれしい」と話す。

 電話受付時間は10時~17時。見学・体験は随時受け付ける。要問い合わせ。

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