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札幌で「SDGsウォーク」 吉本興業の芸人らと地球環境を学ぶ

参加者と交流しながら歩くEXITの2人

参加者と交流しながら歩くEXITの2人

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 札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6)で8月4日、「SDGsウォーク2019」が開催された。主催は吉本興業。

チェックポイントで缶バッジを選ぶすっちーさん

 同イベントについて北海道副知事の浦本元人さんは「笑うと元気になる、という笑いが健康に与える効果に着目し、北海道としては8月8日を『道民笑いの日』としている。吉本興業とは包括連携協定を結んでおり、毎年道民笑いの日を盛り上げてもらうため、多くのタレントに参加いただき、『みんわらウィーク』を開催している」と話す。

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 「みんわらウィーク」のメインイベントであるSDGsウォークの「SDGs」とは持続可能な開発目標のこと。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に、2016年から2030年までの国際目標が記載されている。「SDGsウォーク」はSDGsが定める17個の目標について芸人らと共に学びながら歩く催し。コースは2キロと10キロの2種類を用意。2キロコースは芸人やアイドル、アスリートらと会場周囲を歩くコース。10キロコースはアスリートらと札幌市を歩くコースとなっている。

 当日は9時から開会式が行われ、次長課長の河本準一さんとハイキングウォーキングさんが司会を務めた。冒頭、「SDGs」の認知度を確認したところ、会場の半数が挙手し、認知度の高さを伺わせた。

 9時40分ごろ、10キロコースの参加者からアスリートを先頭に、芸人とハイタッチを交わしながらスタート。芸人らも参加者に声を掛けながら送り出した。10キロコースに参加したのは永島昭浩さんや平山相太さん、石橋貴俊さんら10人。参加者は100人ほどで5グループに分かれ、出発した。10時ごろからは2キロコースの参加者もスタート。500人ほどの参加者を6グループに分け、EXITさんやゆりやんレトリィバァさん、アキナさん、すっちーさんらとともに歩いた。

 参加者はサコッシュが配布され、17個の目標のうち自らの関心が高い3つを選び、サコッシュに缶バッジを付けていく。道中、3つのチェックポイントがあり、それぞれで缶バッジを1つずつ受け取っていく。参加者が芸人らと17個の目標について話す場面も見られ、SDGsへの理解を深めていた様子だった。

 ゆりやんレトリィバァさんは「出身は奈良県。海はない県だがSDGsが掲げる『海の豊かさを守ろう』に関心がある。奈良県には川が多く、川の水は海に注ぐ。海だけでなく、川の環境から考えていきたい」と話した。

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