「札幌国際短編映画祭」始まる-ノミネート113作品を上映

「SOSライブショートフィルム」作品のひとつ「BOB AND HARRY-THE LAST TWO POLAR BEARS」

「SOSライブショートフィルム」作品のひとつ「BOB AND HARRY-THE LAST TWO POLAR BEARS」

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 今年で3回目を迎える国際映画祭「札幌国際短編映画祭」(通称=SAPPOROショートフェスト、以下SSF))が9月10日、メーン会場の札幌東宝プラザ(札幌市中央区南2西5)他札幌中心街で始まった。

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 SSFは、2000年から札幌で開催されていた短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバルin北海道」が母体。2006年に札幌独自の国際映画祭として生まれ変わり、世界各国から約1,800作品がエントリー、動員数約1万人を記録した。短編映画祭としては、作品エントリー数、観客動員数ともに初開催ながら国内最大級となった。

 今年は、世界76カ国、2,336作品がエントリー。その中からノミネートされた113作品のほか、特別プログラムや招待作品などを上映する。監督部門「フィルムメーカープログラム」は、監督自身の作品3作品以上を45分以内にまとめてエントリーするもので、国内では唯一、作家として活動する照沼敦朗さんがノミネート。海外から7人の監督がノミネートされた。

 作品部門は、「人間模様」「ドラマチック」などの6テーマでグランプリを競う「インターナショナルプログラム」、家族で楽しめる「チルドレンプログラム」、国内の作品を集めた「ナショナルプログラム」の3プログラム。「ナショナルプログラム」には、タレント、作家として活躍する元格闘家・須藤元気さんの初監督・主演作品もノミネートされている。

 北海道洞爺湖サミットが開催された今年は、「自然」「環境」「エコロジー」をテーマに作品を募集。優秀作品を上映するほか、映画や音楽を通して地球の環境危機を訴える世界規模のコンサート「ライブ・アース」の一環として制作された「SOSライブショートフィルム」20作品を国内で初めて先行特別上映する。

 そのほか、SSFでは国内で唯一、バイヤーやメディア、企業向けに作品の売買を行う「ショートフィルムマーケット」を開設。ノミネート作品を含め応募作品約2,000本をデータベース化し、会場のイベントスペース「EDiT」(札幌市中央区南2西6)内にプレビューブースを設けた。ノミネートされなかった作品の中から同実行委員会が推薦する作品のプレビュー上映も行う。

 チケットは、1プログラム=1,200円、ワンデイパス=4,000円、アワードプレミアムA・B=各1,200円、オールナイトパス=、3,000円。東宝プラザ、シアターキノ、市内プレイガイドなどで発売中。9月15日まで。

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