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札幌三越で「北海道ビアトピア」 復興支援のハスカップクラフトビール初披露も

北海道にゆかりのあるクラフトビール39銘柄を用意(イメージ写真)

北海道にゆかりのあるクラフトビール39銘柄を用意(イメージ写真)

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 札幌三越(札幌市中央区南1西3)で2月16日から、クラフトビールの祭典「北海道ビアトピア」が開催される。

 主催の大手ビールメーカー、北海道内の醸造所、ビアバーで構成する実行委員会と、共催する「北海道・札幌市政策研究みらい会議」が企画する同イベント。

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 会期中、すべて北海道にゆかりがあるクラフトビール39銘柄(予定)をはじめ、会場内に立ち飲みスペースと座席スペース合計約120席を用意する。

 参加企業は、ノースアイランドビール(江別市)、札幌開拓使麦酒醸造所、薄野地麦酒、澄川麦酒醸造所、月と太陽BREWING(以上札幌市)、鬼伝説(登別市)、オホーツクビール(北見市)、大雪地麦酒(旭川市)、滝川クラフトビール工房(滝川市)、ニセコビール(虻田郡)、忽布古丹(ほっぷこたん)醸造(空知郡)、乙部追分ブリューイング(爾志(にし)郡)。

 サッポロビールは上富良野町で育種・開発したホップ・ソラチエースを使ったクラフトビール「SORACHI 1984」、アサヒビールは北海道工場で製造している「琥珀の時間(とき)」、米国のクラフトビールメーカー・ブルックリン社は米国で栽培・収穫したソラチエースを使った「ブルックリン ソラチエース」を用意する。

 厚真町産ハスカップを使ったクラフトビールも初披露する。北海道胆振東部地震で被災した厚真町の復興支援を目的に、クラウドファンディングを活用して製造資金を集め、同実行委員長の森谷祐至さんが運営する「月と太陽BREWING」で醸造したという。ハスカップクラフトビールは会場限定販売する。2月16日11時30分から、「厚真産ハスカップとハスカップビール醸造プロジェクト」のトークイベントも行う。同イベント売上金の一部は、義援金として北海道が開設する「北海道災害義援金募集委員会」または被災3町(厚真町・安平町・むかわ町)に寄付する予定。

 会期中、実行委員各社、東神楽ホップ農園、北海道大学酒類研究会が、「北海道とビールの歴史」や「クラフトビール最新トレンド紹介」などの講演会も行う。

 クラフトビールは全種類1杯400円。ホットドッグやスペアリブ、グリルプレートなどのフードも販売する。

 開催時間は10時~19時(最終日は18時まで)。今月18日まで。

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