
札幌の百合が原公園(札幌市北区百合が原公園、TEL 011-772-3511)緑のセンター大温室で、枝先の白いハンカチと言われる「ハンカチノキ」が開花した。
「ハンカチノキ」の白いハンカチのように見えるものは苞(ほう)。花びらではなく葉が変化したもので、苞は始め他の葉と同じく緑色だが、次第に白みを増していく。2枚の苞の間にぶら下がっている丸い部分が、本物の花が集まったもの。
道内では百合が原公園以外だと、一部の植物園でしか見られない、貴重な植物。同園では数年前から花をつけ始め、毎年花の季節には来園者の目を楽しませてくれる。現在8分咲きで、あと数日で満開となり、洗いざらしの真っ白なハンカチのようになる。同園では「間もなく満開。見頃は4月中旬ごろまで」と見込んでいる。
開催時間は8時45分~17時15分。入園料は130円(65歳以上無料)。