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冬の風物詩「支笏湖氷涛まつり」始まる-大小30基の氷像が湖畔彩る

夜にライトアップされた会場の様子

夜にライトアップされた会場の様子

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 冬の風物詩「支笏湖氷涛(ひょうとう)まつり」が1月25日、同湖畔の特設会場で始まった。

緑一面にライトアップされた「コケの洞くつ」

 今年で35回目を迎える同イベント。11月下旬から土台となる骨組み制作に取り掛かり、12月下旬に支笏湖の水をホースでくみ取り、霧状の水を噴射して少しずつ氷の厚みを持たせた大小30基の氷像を作る。もともと観光客が落ち込む冬の北海道に人を集める観光企画として始まり、昨年は2週間の会期中国内外から17万2000人が来場した。今年は会期を3週間に延ばし、20万人以上の来場を見込む。

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 氷像は、昼には自然光で青色に輝き、夜にはライトで七色に照らす幻想的な雰囲気に様変わりする。「支笏湖は2011年度まで5年連続・通算では13回水質日本一に輝く名水地で『支笏湖ブルー』とも呼ばれる。支笏湖の水と時間をかけて氷像を作る工程が青色を作るので、来場者の方は青い氷を見て大変驚かれる」と同祭実行委員・広報担当の小島英人さん。「今年は夜のライトアップにLEDを使い、例年と違った氷像の光具合になっているので毎年来ていただいている方も一段と楽しめるはず」とも。一番大きい氷像は高さ11メートルで、会場を見渡すことができる高さ8メートルの展望台型の氷像なども設ける。

 会期中の土曜・日曜・祝日には約10分間で300発の花火を打ち上げるなど各種イベントも開催する。

 開催時間は9時~22時(ライトアップは16時30分~、花火は18時30分~)。入場無料。2月17日まで。

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