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札幌で展覧会「おばけのマールと絵のふしぎ」-子ども向け企画も

「おばけのマールとちいさなびじゅつかん」(2008年)の表紙

「おばけのマールとちいさなびじゅつかん」(2008年)の表紙

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 北海道立三岸好太郎美術館(札幌市中央区北2西15、TEL 011-644-8901)で10月29日から、「AMUSE LAND TOMORROW 2012 in MIGISHI Museum おばけのマールと絵のふしぎ」が開催される。

「三岸美術館で、マールみつけた!」展(2010年)の会場の様子

 毎年冬休みに、同美術館に隣接する「北海道立近代美術館」で開かれてきた展覧会「アミューズランド・トゥモロー」シリーズ。今回は近代美術館が改造工事で全館休業中のため、三岸好太郎美術館に会場を移して行われる。

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 2005年に発刊された絵本「おばけのマール」。札幌・円山に住むかわいいおばけ「マール」が、絵の中の女の子やマリオネットたちと仲良くなり、札幌を舞台にフェンタジーな体験をしていくというストーリー。現在までに「おばけのマールとまるやまどうぶつえん」「おばけのマールとゆきまつり」「おばけのマールとおべんとう」の3作がある。

 同展では、北海道関連作家の国松登や木田金次郎、神田日勝、難波田龍起らの作品27点と三岸好太郎の作品約20点、札幌市在住のイラストレーターの中井令さんの作品11点の計58点を展示予定。期間中、展示室内で塗り絵やパズル、クイズに挑戦する子ども向けの企画なども行う。

 同館学芸員の苫名(とまな)さんは「当展に来られる方は小学生低学年のお子さまが多く、子どもから大人まで楽しめる鑑賞となっている」と話す。「お子さまも楽しめる展覧会なので、普段美術が得意でない方も気軽に足を運んでいただければ」とも。

 開催時間は9時30分~17時(入館は16時30分まで)。観覧料は、一般=600円・大高生=350円・中小生=250円。来年1月15日まで。

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