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札幌・すすきのに大型スペイン料理店「チャバダ」-本場の味にこだわり

「Spanish restaurant CHAVDA(チャバダ)」の1階フロア

「Spanish restaurant CHAVDA(チャバダ)」の1階フロア

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 札幌・すすきのに6月17日、スペイン料理店「Spanish restaurant CHAVDA(チャバダ)」(札幌市中央区南5条西5、TEL 011-521-0302)がオープンした。経営は、札幌で「FINCH Of AMAZING DINER」(南4条西2)や「TAPIO Sweets Garden」(南2条西1)、「BAR.マーベラス作戦室」(南3条西6)などの飲食店を経営する「ドラゴン・アロー」(南2条西1)。

オープンキッチンとカウンター

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 「スペインの路地裏にあるおしゃれな大衆食堂」をコンセプトとした同店。店内は1階フロアのほかロフトを設け、店全体がテラスのような大規模な空間を演出した。1階には大きく開かれたオープンキッチンを設け、キッチンを見渡せるカウンター席も設けた。店舗面積は、1階フロア=約60坪、VIPルームとなるロフト=約15坪。カウンター席13席のほかはテーブル席となり、総席数は120席。1階フロアには立ち飲みスペースも設ける。

 「店名の『チャバダ』は、ヨーロッパ全土でごく一般的なパンの名前から名付けた。毎日食べても飽きのこないパン。つけるものによっていくつもの味が楽しめるパン。そして無くてはならないもの。そんな店を目指したい」と同社取締役の豊岡啓一さん。「バルであってバルではない。すすきのの夜っぽくない、遅い時間までやっている明るいカフェのような雰囲気をイメージした」とも。

 オープンにあたり、店長の谷上康さんは実際にスペインに渡り、「本物を知る」ために多くのバルを巡ったという。その経験を生かし、灰皿には本場と同様、ソーサーを使うなど、「とことん本物にこだわった」という。

 店名にもなっている「おすすめ」のチャバダ(追加180円)はチャームとして提供。「最終的な焼き上げは店で行うようにこだわった。まずは当店自慢のチャバダを食べてもらいたい。ちぎらずそのままかじりつき、パンの風味と歯応えを味わってほしい。その後、添えてあるパキスタンのピンクソルトを付けたり、パンを味わうための料理と共に味わっていただければ」と豊岡さん。

 ピザはナポリ風の生地を使い「ふっくらモチモチとした、冷めてもおいしいピザ」を提供する。主なメニューは「ピザマルゲリータ」(1,280円)、「アンチョビーとオリーブのピザ」(1,180円)、「チョリソーとハラペーニョのピザ」(980円)。チャバダとの相性が良いアヒージョは「エビのアヒージョ」「三種貝のアヒージョ」(以上680円)、「マッシュルームのアヒージョ」(890円)をそろえる。パエージャ(2人前)は「魚介のパエージャ」(1,890円)、「イカスミパエージャ」「チキンとチョリソーのパエージャ」(以上1,560円)、「スペシャルパエージャ」(2,180円)など。メニューに記載のないものも、黒板メニューとして多数用意する。

 「おすすめ」のドリンクは豊富な種類のサングリア。「シェフの手作りサングリア」「白ワインのサングリア」「梅酒のサングリア」(以上650円)のほか、「スパークリングサングリア」「季節のフルーツサングリア」(以上700円)などをそろえ、現在は「ゆずのサングリア」も開発中だという。ソフトドリンクでは、「こだわりブドウジュース」「こだわりリンゴジュース」「アップルタイザー」(以上600円)、「ウィルキンソンジンジャー」「瓶コーラ」(以上480円)などを瓶や専用のグラスで提供する。

 客層は20代後半~30代の女性客が7割~8割。「お客さまがいることが絵になる店をイメージしている。本場・スペインにこだわった『本物』を体感してほしい」と豊岡さん。「すすきのの新たなランドマーク的な存在になれれば」とも。

 営業時間は18時~翌5時(日曜・祝日は翌1時まで)。チャージ500円。

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