野外音楽フェス「HOKKAIどーなつFES」が6月13日、「ダルウィニーエンターテイメントヴィレッジ札幌」(札幌市南区真駒内)で開催される。
主催は、アーティストのPHROCKS(フロックス)さんと、同会場村長の野嶽さん。北海道各地の人や文化が「どーなつ」のように輪になってつながる場を作りたいと初開催する。フロックスさんは「北海道には、その街を支える音楽や芸術、グルメ、ものづくりがあり、そこには熱い思いを持った人たちがいる。そんな人たちと一緒に、北海道ならではのフェスを作りたい」と話す。会場は、シラカバ林や芝生が広がり、キャンプなどを楽しめる野外レジャースポット。山の景色や異国風のオブジェ、たき火スペースなどがある風景に魅力を感じ、会場に同施設を選んだという。「スタッフの温かい雰囲気にも触れ、ここで北海道のフェスを開きたいと思った」と振り返る。
当日は、北海道内で活動するバンドやシンガー・ソングライターを中心に、ライブや演劇、ライブアートなどを展開。出演は、HAMBURGER BOYS、花男、ナイトdeライト、月光グリーンなど34組を予定する。
会場内には約60店のグルメ、ハンドメード、雑貨、ワークショップブースが並ぶほか、余市、栗沢、三笠、札幌など道内各地のワイナリーが集まるワインブースも設ける。ドッグランを開放し、愛犬同伴での来場にも対応する。芝生エリアではレジャーシートやテントを広げて過ごすことができ、子ども向けの遊び企画も用意するという。フィナーレにはドローンショーも予定する。
「このフェスを通して、音楽や芸術、グルメだけでなく、街や人にも興味を持つきっかけになれば」とフロックスさん。「『会いに行ってみよう』『自分もやってみよう』という気持ちが生まれたら」と話す。
「まだ第1回で知名度もこれからだが、もっと輪を広げ、北海道各地や人がつながるフェスに育てていきたい」とも。
10時30分開場、11時30分開演。入場料は、1,500円(当日=2,500円)、中学生以下無料。キャンプサイト利用は別途料金が必要。駐車場(1台500円)を用意するほか、シャトルバス(片道500円)も運行予定。