電動マイクロモビリティーのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」が4月15日、札幌市内でのサービスを再開する。
「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」をミッションに掲げるLuup(東京都品川区)が国内に展開する同サービス。地下鉄駅と目的地間など「ラストワンマイル」を移動する手段の不足や公共交通機関の運転手不足、観光回遊性の向上などの地域課題解決を目指す。札幌では雪が降る冬季は営業を休止していた。今シーズンは昨年度の67カ所から85カ所にポート数を増設し、車両台数は電動アシスト自転車100台、電動キックボード80台の計180台を予定する。
電動キックボードの利用には、アプリ内での年齢確認書類の提出と、交通ルールテスト(11問)の連続満点合格が条件となる。電動アシスト自転車の利用にはこれらの手続きは不要。再開初日の10時からは、赤れんが庁舎ガーデン(札幌市中央区北3西6)で交通ルールのレクチャーや試乗体験を行う。4月15日から22日までは、15分以内のライドが何度でも無料になる「乗り放題キャンペーン」も行う。
利用料金は、基本料金50円に加えて1分当たり15円。今シーズンの営業は10月31日までを予定する。