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札幌のジャンプスキー場でヒルクライムレース 斜度37度を坂道ダッシュ

大会の様子(写真提供=Keisuke Kato/Red Bull Content Pool2)

大会の様子(写真提供=Keisuke Kato/Red Bull Content Pool2)

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 ヒルクライムレース「Red Bull 400(レッドブル・フォーハンドレッド)」が5月17日、大倉山ジャンプ競技場(札幌市中央区宮の森)で開催される。

最高斜度37度を一気に駆け上がる(写真提供=Suguru Saito/Red Bull Content Pool)

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 コース全長400メートル、最高斜度37度のスキージャンプ台を駆け上がるタイムを競う同レース。毎年、全国各地から16歳~72歳の参加者が大倉山に集まりにぎわいを見せる。昨年は1644人が参加し、男子個人では田中聖土さんが2連覇を果たした。

 競技は、フルディスタンス個人(男子、女子)、4×100メートルリレー(男子、オープン、学生チーム対抗)の2種目。タイム計測は、ランナーが靴に装着したチップで自動的に行う。当日は、男女個人=予選、決勝、リレー=決勝のみ行う。

 各レースの制限時間は15分。15分以内にゴールできない場合はリタイアとなる。表彰は各種目の上位3位まで。参加資格はプロ・アマ問わず、イベント日時点で16歳以上の健康な男女。

 参加費は、個人=1人9,000円(学生5,000円)、男子・オープンリレー(4人1組)=2万円(学生1万円)。申し込みは「Red Bull 400」公式ウェブサイトで受け付ける(定員に達し次第締め切り、当日受け付けなし)。

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