
ニセコ町内をめぐる「ニセコ周遊バス」で、夏のニセコ町をお楽しみください!
株式会社ニセコリゾート観光協会(北海道虻田郡ニセコ町、代表取締役:下田伸一)は、”パウダースノーの聖地”として知られる冬季だけでなく、一年を通して観光客が訪れる通年型国際リゾートを目指し、持続可能な観光地づくりに取り組んでいます。
夏のニセコ周遊バスは、ニセコ駅や道の駅ニセコビュープラザから町内を巡ることができます。また、タクシーやレンタル交通と組み合わせてより環境負荷の少ない移動でニセコ町を楽しむこともできます。そうした環境負荷の少ない観光への想いを、周遊バスとして初めて実証的に運行します。
この夏は、新千歳空港や札幌駅からのシャトルバス運行、ニセコ駅の電動トゥクトゥクレンタル、夏の新しいイベントなども盛りだくさんです。ニセコ周遊バスを使ってニセコ町を楽しんでください!
1. 冬に運行していた『ニセコ周遊バス』を、はじめて夏にも実証運行!
・運行区域はニセコ駅~道の駅~ビレッジ~アンヌプリ~昆布温泉~モイワ~ニセコ駅~道の駅の周遊ルート。
・ニセコ町市街地エリアとリゾートエリアを冬季と同じコースで往復します。
・地元の方が行くお買物スポット、飲食店、観光に。町内移動が便利になります!
2. 運行期間は2025年8月9日~2025年9月7日の土日祝(計11日間)。運行便数:3循環/日
3. 乗車料金は試験運行のため今回は無料です!
4. ヒラフエリアや倶知安駅を結ぶ「ニセコバス・倶知安線」との乗り継ぎなど、ニセコエリアへの移動も便利です(ニセコビレッジ、ミルク工房で乗り換え)。
この夏、新千歳空港や札幌駅とニセコ町・倶知安町のリゾートエリアを結ぶ直通リゾートバス「北海道リゾートライナー」が運行されます。(運行会社:北海道アクセスネットワーク。予約制。
https://www.access-n.jp/summer2025/kankou_shuttle/detail/green_ctsniseko.html)
札幌駅からはJR北海道の函館本線、北海道中央バスの高速ニセコ号(予約不要。https://www.nisekobus.co.jp/timetable/)などもあり、より便利になります。
ニセコ駅を起点に電動アシスト付きレンタサイクル、電動トゥクトゥクレンタル(3名乗り)、カーシェア(タイムズカー)など各種レンタル交通が利用できます。また、ニセコ周遊バスと接続する路線バスやGOアプリも使えるタクシーが利用できます。詳しくはニセコリゾート観光協会サイトをご確認ください。(
https://www.niseko-ta.jp/)
ニセコアンヌプリエリアでは、今年の夏エリアを巡る「重ね捺しスタンプラリー」や星空ガイドと一緒にゴンドラに乗って1000メートル台地で星空を鑑賞する「星空ピクニック」、バドミントン、キャッチボール、フリスビーなどの遊び用品のレンタルができる手ぶらでラクラク「山遊び」、レストラン・ヌックアンヌプリがご利用できます。
ニセコビレッジでは自然体験グラウンド「ピュア」が7/1(月)からオープン。ジップライン、ツリートレッキグ、レールスライダー、クイックジャンプなどを体験できます。今年は『ピュアふわふわエリア』が新規OPENしています。
ラフティングやカヌー、トレイルツアーやものづくり体験、ランチなどをお得に楽しめる「ニセココレクション2025」、ニセコ温泉郷を3か所入浴できる「ニセコ湯めぐりパス」など、お得なクーポンも併せてご利用ください。

ニセコエリアのランドマーク「羊蹄山」が緑に覆われるのもこの時期ならでは。夏のニセコ町でお待ちしております。
プレスリリースは以下からダウンロードいただけます。
d66519-20-86ab7157a4f34d0e04adbb197b668bed.pdf