プレスリリース

別名『海のミルク』!濃厚な味わいが特徴的な北海道の「真牡蠣」をピックアップ!~「知って応援!北海道」ページが3月14日(金)より北海道庁公式サイトにローンチ開始 ~

リリース発行企業:北海道庁広報広聴課

情報提供:




北海道庁では、3月14日(金)より公式サイトに特設ページ「知って応援!北海道」を公開し、道産ブランド海産物のPRを実施していきます。また水産加工品に関するオンラインショップを展開している全道の漁協一覧も掲載することで、漁業関係者の取り組みをサポート。今後も北海道が日本、世界に誇れる道産ブランド海産物を発信いたします。

特設ページのローンチ時に紹介されるのは、全国で一番の水揚げ量を誇る「鮭」、世界中で高い人気を誇る「ホタテ」、そして別名『海のミルク』と呼ばれるほどの濃厚な味わいが特徴的な「真牡蠣」の3種です。

今回は、別名『海のミルク』と呼ばれ、濃厚な味わいが特徴的な北海道の「真牡蠣」を紹介いたします!

?道産水産物特設ページ「知って応援!北海道」: https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/gid/213316.html

●身が厚くて濃厚!北海道のブランド牡蠣をピックアップ!
▼道産マガキの魅力とは?
寒く厳しい冬を乗り越えた北海道のマガキは、旨味成分が凝縮され、人間の体に必要なミネラルをたくさん含んでおり、別名『海のミルク』と呼ばれるほどの濃厚な味わいが特徴です。出荷に至るまでの品質管理も徹底されており、安全で安心です。



1. 湧別漁業協同組合:龍宮かき(りゅうぐうかき)
オホーツク海と山からの栄養を2年間たっぷりたくわえた牡蠣
<Point>
・代表的な牡蠣の産地である広島や宮城に比べ、サロマ湖は水温が低いことが特徴。 秋から冬にかけては特に水温が下がるので、牡蠣は寒さに耐えるため旨みのもとであるグリコーゲンを蓄積させており、美味しく育つ。
・磯臭さが少なく旨味があり、濃厚な味が特徴。

2. 厚岸漁業協同組合:カキえもん(かきえもん)
日本国内で唯一年中出荷が可能な牡蠣
<Point>
・厚岸では夏でも寒流の影響で海水温が上がりにくい海域があり、そこを使って牡蠣の成熟をコントロール。その結果、秋や冬以外の時期でもおいしい牡蠣の提供が可能に。
・じっくり時間をかけて育つため、栄養と旨みがたっぷり詰まった牡蠣が提供可能。

3. 上磯郡漁業協同組合:海峡育ち 知内かき(かいきょうそだち しりうちかき)
津軽の早い海流で育った大きく身の締まった牡蠣
<Point>
・日本海を北上する暖流と太平洋からの寒流が交差する津軽海峡の荒波と、道南の名峰・大千軒岳に源を発する知内川が運んだ肥沃な大地の栄養分により育てられた逸品。
・臭みが少なく、身の締まりが良い。

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