三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:福島正二郎)は、2025年12月度の札幌市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:全規模、募集賃料&募集面積:全規模、規模別空室率、主要エリア※1空室率:全規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2026年1月号札幌」を公表します。
※1:主要エリア=札幌市南口エリア・北口エリア・大通エリア
※調査時点:2025年12月末現在および各年12月31日時点


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支店長の視点
今年の新規供給は約1.3万坪の予定で、4年連続して1万坪を超えるまとまった供給量となる。過去数年間で竣工したビルの一部では募集床が残ることから、移転を検討するテナントにとっては立地やビルグレード、賃料水準等の点で新築・築浅ビルの選択肢が多い状況にある。建築中ビルでは物件見学が可能になってから引き合いが増える傾向にあるため、募集中の建築中ビルも竣工が近付くに従い成約が進むものと期待される。(札幌支店長 滝口恵貴)
札幌市 大規模ビル 空室率&潜在空室率
空室率 前月から横ばい 「大通」は0.5ポイントの大幅な上昇
空室率は前月から横ばいの3.36%となった。新築ビルが空室を抱えて竣工した一方、主要エリアで昨年竣工したビルを中心に空室床の消化が進んだ。エリア別では「大通」が前月比プラス0.5ポイントの大幅な上昇となった。潜在空室率は前月比マイナス0.18ポイントの4.63%だった。
テナントの移転に向けた動きは、小口の面積帯を中心に活発な状況が続いている。
<空室率&潜在空室率>

札幌市 大規模ビル 募集賃料&募集面積
募集賃料 7ヵ月連続の上昇 統計開始以来の最高値更新が続く
募集賃料は前月比プラス217円/坪の13,283円/坪と、7ヵ月連続の上昇となった。統計開始以来の最高値更新が続いている。
<募集賃料&募集面積>

<札幌市 規模別 空室率>

<札幌市 全規模ビル 主要エリア 空室率>

<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>

<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>


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三幸エステート株式会社について
三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。最適なワークプレイスの検証・提案から、賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介、プロジェクト遂行に不可欠なマネジネント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。