プレスリリース

大泉洋が出演する「LIVE DAM WAO!」のCM7月18日より全国で放映開始

リリース発行企業:株式会社第一興商

情報提供:

 株式会社第一興商(以下、当社)は、DAMのフラッグシップモデル「LIVE DAM WAO!」のブランドキャラクターを務める大泉洋が出演するテレビCMを2025年7月18日より全国で放映します。



 DAMは、全国のカラオケ設置店舗・施設において幅広く利用されています。
 4月18日に発売した新フラッグシップモデル「LIVE DAM WAO!」は、みんなで集まって歌う楽しさを今まで以上に盛り上げる機能を多数搭載しました。多彩な本人映像をはじめ、歌声がより上手に聞こえるように音程を違和感なく補正してくれる「歌うまフィルター」、原曲でアーティストが使用しているエフェクトを忠実に再現する「なりきりエフェクト」、新しい精密採点「精密採点Ai Heart」など、“歌うほど、あたらしいワオ”が詰まっています。

 新たに制作したCMは、大泉洋を中心に街中に歌の輪が広がっていく様子を描いています。シネコンサイズで撮影したワイドな画面構成により、大泉洋をはじめとする多数のダンサーのパフォーマンスをダイナミックに表現、映画さながらのスケール感を実現しました。ラストシーンでは大泉洋を中心に街の人々がひとつの輪となり、本CMのキーメッセージである“一緒に歌う わを!”が、歌と笑顔を通して自然に広がっていく様子を映し出しました。

 企画はクリエーティブ・ディレクターの細川美和子氏、演出は現在公開中の映画『かくかくしかじか』の監督である関和亮氏が務めました。大泉洋との抜群のチームワークにより、現場の一体感が映像全体に息づいた作品となりました。
 楽曲は、CMのために制作した大泉洋の新曲「キラーチューン!」です。カラオケルームで気になる相手に歌で思いを伝えたい男性の気持ちをテーマにした軽快なナンバーで、映像とともに音楽の魅力も楽しめます。

 当社は、テレビCMをはじめとするプロモーション活動を通じて、「LIVE DAM WAO!」の普及拡大とカラオケ業界全体の活性化を目指してまいります。


■大泉洋プロフィール
1973年4月3日生まれ。北海道出身。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。
北海道テレビ制作のバラエティ番組『水曜 どうでしょう』出演後、数多くの映画・テレビ・舞台作品で活躍。
映画『探偵はBARにいる』(2011)、『駆込み女と駆出し男』(2015)、『探偵はBARにいる3』(2017)、『月の満ち欠け』(2022)で、それぞれ日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、『こんにちは、母さん』(2023)では日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した。
2025年1月17日『室町無頼』が公開。2025年5月16日より『かくかくしかじか』が公開中。






■テレビCM概要
◇タイトル
 「LIVE DAM WAO!大泉洋」篇(30秒) https://youtu.be/OuJmE5vgfJU
 「LIVE DAM WAO!大泉洋」篇(15秒) https://youtu.be/lRZwmeRunZ0
◇出演者       大泉洋
◇放映開始日     2025年7月18日(金)
◇放映地域(スポット)全国 ※その他タイム提供あり

■CMストーリー
 歌を口ずさみながらご機嫌に街を歩く大泉洋。すると、次第に周りに人が集まってきます。大泉洋が手を高らかに上げると、そこにはいつの間にかマイクが。軽快な歌とステップに合わせて、道行く人もマイクやマラカスを握り、街全体が巨大なカラオケステージさながらに盛り上がります。
 たくさんの人が行き交う街なかを舞台に、朗らかな歌声と軽快なステップで人々を笑顔にする大泉洋のパフォーマンスが輝く、観る人の心を明るく元気にするCMです。
















■撮影エピソード
 今回のCMは、大勢のエキストラとダンスのタイミングを合わせながらの撮影でした。振り入れの際は、複雑な段取りに思わず「明日まで待ってもらってもいいですか?」と大泉さんらしいユーモアを交えた不安を吐露し、周囲の笑いを誘いました。出演者がタンバリンから顔を出すシーンでタイミングミスが発生すると、すかさず「タンバリンは!?」とツッコミを入れながらもフォローするなど、日差しが強い暑い日の撮影でも現場の空気を明るくしてくれる大泉さんでした。
 一方で、撮影の合間には真剣な表情で歌を口ずさみながらリズムを確認したり、より良いものにするためリテイクを希望したりするなど、プロとしてのこだわりを見せる場面も。少ない回数で完璧にこなす大泉さんに、たびたび盛大な拍手が湧き起こりました。
 撮影が無事に終了すると、現場はその日一番の大きな拍手と笑顔に包まれました。大泉さんの人柄とプロ魂がチーム全体に一体感をもたらし、心地よい達成感が現場を満たしていました。
















■CM撮影を終えた大泉洋さんへのインタビュー
Q.今回の撮影の感想をお聞かせください

A.ここ最近の仕事の中で一番大変でしたね(笑) もうどうなるんだろうって。あれだけのダンサーさんが関わってくれる中で、朝来ていきなり(振りを)覚えるわけですから、内心テンパってましたね。瞳孔が開いてましたよ。
(スタッフからの)拍手が「分かった!もういいぞ!」と昔のシャンシャン総会みたいな感じで、あの拍手があるから「もう1回お願いします」と言いにくかったですね(笑)

Q.街なかで歌うシーンが印象的なCMですが、演じてみていかがでしたか?

A.(撮影中)おじいさんとおばあさんがずっとこっちを見てくださってたんです。そこに向かって「でもキーだけは下げたくない~」なんて歌って、恥ずかしさもありましたね(笑)

Q.今回のCMソングは「キラーチューン」がテーマになっていますが、カラオケで異性をドキッとさせたいときに大泉さんが青春時代に選んでいた「キラーチューン」はありますか?

A.あまり異性をドキッとさせたいと思ったことがないからなあ。大体ウケ狙いで歌ってましたからね(笑)
でもやっぱり「魂の歌を届けたい」って思ったときはハウンド・ドッグの「ff(フォルティシモ)」でしょうか。(思わず歌って)「あ~いが~、すべ~てさあ~」って僕やってましたよ。女性があれでどれだけドキッとしていたかは分かりませんけどね(笑)

Q.逆に、これはやられた!という女性からの「キラーチューン」はありますか?

A.私はドリカムさんの「大阪LOVER」が好きで、可愛くないですか?よく歌ってもらいましたね。あとは、椎名林檎さんの「ギブス」。あれもいいですよね。
若いころ、劇団の打ち上げでよく歌ってもらっていたのは「天城越え」ですね。「天城越え」にのせ(劇団の)団長が脱いでいく芸があるんですよ。これが本当に素晴らしい芸で。今の時代できませんけど(笑)、あれは盛り上がりましたね。

Q.街なかでこれを歌えたら気持ちいいと思う1曲はありますか?

A.私は北海道の人間ではありますけども、BEGINの「島人ぬ宝」とかいいですよね。「イーヤーサーサー!」なんて、街の人が合いの手を入れてくれたら最高ですよね。

Q.CMをご覧になる皆様にメッセージをお願いします

A.52歳のおじさんが道の真ん中を歌いながら踊って歩くという魂のCMになってますから、ぜひ観てもらいたいです。
観たら元気になるCMだと思います。歌っている曲も軽快なので、ぜひ皆さんもCMを観たら真似をして道端で歌ってみてください。周りはみんな一緒になって歌うことでしょう!(笑)

■関連サイト
DAMオフィシャルサイト内特設ページ https://www.clubdam.com/damlineup/wao_yooizumi                                                    
※2025年7月16日 11:00公開

  • はてなブックマークに追加

札幌経済新聞VOTE

コンビニでおにぎりを買ったら…

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース