北海道発・冬季限定スイーツ「SNOWS(スノー)」の期間限定ショップが1月15日、大丸札幌店(札幌市中央区北5西4)1階特設会場に出店した。
「SNOWS」は、札幌の「洋菓子きのとや」などを擁する「北海道コンフェクトグループ」(中央区)が展開する冬季限定菓子。放牧牛乳で作る生チョコレートをラングドシャでサンドした「スノーサンド」や、生トリュフチョコレート「スノーボール」など北海道発のスイーツをそろえる。
今回の期間限定ショップでは、バレンタインシーズンに向けた商品を販売する。新商品は生トリュフにアーモンドチョコレートをまとわせた「スノーボール ごろり」(5個1,998円)、マカロンバウムクーヘン「森ノ幹 綿ぼうし」(2,268円)、フリーズドライのイチゴを組み合わせた「森ノ木 赤」(8本1,404円)の3種類。
北海道コンフェクトグループ社長の長沼真太郎さんはスノーボール ごろりについて「表面のアーモンドチョコレートの薄さにこだわった。機械で製造するとアーモンドチョコレートが厚くなってしまうため、当社のパティシエが手作りしている」と話す。
このほか、「スノーサンド」(1,053円~)や「スノーボール」(9個1,512円)、スノーチップス(4袋1,296円)などもそろえる。「スノーサンド」は期間中、バレンタインシーズン限定品として白・黒各3個入りのバレンタイン限定缶(1,782円)を販売する。
営業時間は10時~20時。2月14日まで。