「十勝産小麦使用のチュロスのお店『dip 10 Churros(ディップテンチュロス)』」が7月20日、狸小路5丁目アーケードにある「cannele de creme(カヌレ ド クリーム)」(札幌市中央区南3西5)内にオープンする。
飲食事業のほか、新築リフォーム、コンテナサウナ販売、大工工事、内装工事、板金工事などを手がけるHOME BUILDER-N(北区)が運営する。
提供するのは、店名に使うアルファベット「d」に見立てたフォルムのチュロス。パイプ状に絞ってひねり、高温で揚げる。モチモチとした食感を生み出すために十勝産小麦「ゆめちから」を使う。
商品は「プレーンチュロス」「チョコチュロス」にディップソース2種類が付くセット(700円)。ディップソースは、純生ホイップ、自家製カスタード、ハニーホイップ、抹茶ピスタチオ、チョコソース、季節のdipソースから選んでもらう。オープン時、季節のdipソースは練乳。メニュー開発は食のプロデュース集団「hanninmae」が手がけた。
オープン記念として7月30日まで、LINEで友だち登録した人を対象にセットを500円で提供する。1日100セット限定。
営業時間は11時~20時。