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札幌でスポーツ・カルチャー体験 音楽と連動したドローンショーも

音楽と連動したドローンショーの様子

音楽と連動したドローンショーの様子

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 「SKYART KIZUNA FESTIVAL2023 supported by スポカル」が7月8日・9日の2日間、札幌市大倉山ジャンプ競技場(札幌市中央区宮の森)で開催される。

「スポカル」の様子

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 スポーツやカルチャーに親しんでもらおうと企画したイベント「スポカル」と、ドローンショーを合わせた同イベント。日中は、スナックゴルフ・フットビリヤード・バブルボールなどのスポーツ20種類、手話や和太鼓などのカルチャー4種類のミッションチャレンジを用意する。夜は、LEDライトを搭載した150基のドローンが音楽に合わせて夜空を舞い、さまざまな絵を描くドローンショーを行う。

 会場では、フードやドリンクなど販売するキッチンカー6台やステージイベントなども用意する。普段は入れないというミュージアム棟の屋上も開放し、大倉山の景色を望みながら食事や北海道のビールを味わってもらうクラフトビールフェアも行う。

 場内のフランス料理レストラン「ヌーベルプース」では、ワンプレートでの軽食とドリンクが付く「VIPラウンジ利用プラン」(3,500円)を用意する。

 同イベントプロジェクトリーダーの鈴木泰臣さんは「小さな子どもから大人まで楽しめるイベントになっている。イベントが観光需要の早期回復につながれば」と話す。

 開催時間は、スポカル=13時~18時30分、ドローンショー=20時~20時10分。入場チケット(往復送迎シャトルバス付き)は、大人=3,000円、小学生=1,500円、未就学児=無料。

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