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札幌芸術の森で「サッポロアートキャンプ」 光と音で雪景色を彩る

「雪あかりの祭典」のライトアップの様子

「雪あかりの祭典」のライトアップの様子

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 冬のアートイベント「サッポロアートキャンプ2023」が現在、札幌芸術の森(札幌市南区芸術の森2)で行われている。

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 同イベントは、北海道の真冬を楽しむナイトライフアートイベント。今年の演出テーマは「YUKIMI*HANAMI(雪の花見)」。会場では、空間全体を光と音で演出する「雪あかりの祭典」や、地域の食と酒のコンテンツをそろえる「YUKIMIガストロノミー」、週末限定の「MORIのライブ」、最終日に「MORIの花火」を行う。

 「雪あかりの祭典」では、「冬の花見」をテーマに札幌芸術の森野外美術館の彫刻作品と散策路をルミナリエとプロジェクションマッピングなどでライトアップ。企画・演出は近未来クリエイティブカンパニー「ワントゥーテン」(京都市下京区)が手がける。

 2月18日に行う「MORIのライブ」では、札幌芸術の森センター2階を舞台に北海道に縁のあるアーティストによるスペシャルライブを展開する。

 開催時間は17時30分~21時。前売りチケットは、平日=大人(高校生以上)700円、小中学生400円、土日祝=大人1,000円、小中学生700円。当日料金は各プラス300円(駐車券は1台500円)。2月19日まで。

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