「2022ベスト・オブ・ミス北海道大会」が3月27日、ホテルロイトン札幌(札幌市中央区北1西11)で行われた。
同大会は「ミス・ユニバース・ジャパン」「レディ・ユニバース・ジャパン」「ミス・ユニバーシティ」「ミセス・SDGs・ジャパン」の4つのミス・コンテストタイトルの合同地方代表選考会。
今回グランプリに選ばれたのは、「ミス・ユニバース・ジャパン・プレリミナリー2022 北海道代表」=平井銀美(かなみ)さん、「レディ・ユニバース・ジャパン2022 北海道代表」=本間真帆さん、「ミス・ユニバーシティ2022 北海道代表」=山本礼乃(あやの)さん、「ミス・SDGs・ジャパン2022 北海道代表」=大山望さん。
平井さんは「この大会に挑戦することでアイデンティティーについて悩んでいる人々を救える女性になりたいという、自分の深い感情に気付くことができた。その目標達成の第一歩として、私ができることを考え行動する。日本大会では、素直さと謙虚さを忘れず、日々を精進し挑戦する」と話す。
本間さんは「過去の自分に持ち合わせていなかった『健康的な美』『充実したライフスタイル』のコンセプトに引かれ、そして日本の文化をさらに広めたいと思いレディ・ユニバースを目指した。これからは、日本の文化や魅力を世界大会で伝えるため、より一層精進する」と話す。
山本さんは「北海道代表に選出され、うれしく思う。強くて愛のあふれる女性を目指して日本大会に向けて精進していく。これからも見守ってもらえたら」と話す。
大山さんは「2年目の挑戦で、諦めなければ夢はかなうということを体現するため日々過ごしてきた。決して1人の力ではなく、本当に多くの人に支えてもらい、北海道代表に選出いただけた。日本大会へ向け、洗練し凛(りん)とした姿を見せられるよう精進していく。そして、北海道代表としてより多くの人にSDGsを身近に感じてもらえるよう、尽力する」と話す。