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マルヤマクラスに「おもちや 月兎」 初の常設店

店舗外観

店舗外観

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 「おもちや 月兎(げっと)」が12月11日、マルヤマクラス(札幌市中央区南1条西27)1階にオープンした。

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 「つきたて、焼きたて」をコンセプトに、北海道内を中心に移動販売を行っていた同店。今回初の常設店として、タピオカ&中国茶専門店「千禧茶(せんきちゃ)」とコラボレーションし、オープンした。

 同店では、もち米は八雲町産の「風の子もち」と剣淵町産の「はくちょうもち」を使用。12時間以上漬けてからから販売当日の早朝につき、客へはいそべ焼きとして焼きたてを提供する。

 メニューは「北海道みそバター」(400円)や「究極もちベーコン」(450円)、「源泉素材の磯辺焼き」(300円)など。200円追加すればウーロン茶や四季茶、ジャスミン茶などをセットにすることができる。

 店長の桜木彩音さんは「お餅を引き立てるのりとしょうゆにもこだわっていて、お薦めはマルヤマクラス店限定のいそべ焼き『山わさび鰹(かつお)』。千禧茶のお茶がセットになったメニューも用意しているので、気軽に楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は10時~20時。

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