道庁赤レンガ庁舎前庭・北3条広場「アカプラ」(札幌市中央区北2西4)で6月16日・17日、「アウトドアデイジャパン2018」が開催される。
アウトドアに関連する製品やサービスを、見て、触れて、魅力を体感する国内最大級のアウトドアイベント。「体験」「体感」をテーマに、子どもから大人まで幅広い世代にさまざまなアウトドアの楽しみ方を提案する。
会場では、アウトドアギアの展示・製品のデモンストレーションをはじめ、「ラフティング体験」「ボルダリング体験」「フィールドアスレチック」などのアクティビティー体験や、「アウトドアナイフを使った工作教室」(500円)、「レザーペットボトルホルダー刻印」(700円)、「アサダを使った鍋敷きづくり」(1,200円)などのワークショップを用意する。
イベント担当者の三浦晋哉さんは「これまでアウトドアに触れていなかった人、これから始めたい人に向けてキャンプやアウトドアに触れるきっかけになればと思い、無料でたくさんの体験・体感コンテンツを用意し開催する。このイベントでアウトドアの魅力を感じたら、実際にフィールドへ飛び出し、北海道の魅力あふれる自然の中で遊んでほしい」と話す。
開催時間は10時~17時。入場無料。