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当別町がドローンでまちおこし 1.6ヘクタール練習場完成で包括連携協定も

北海道ドローン協会の小川健太さん

北海道ドローン協会の小川健太さん

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 北海道ドローン協会(札幌市北区北7西5)が当別町と締結協定を結び5月24日、町内(石狩郡当別町茂平沢)にドローン練習場を開設した。

ドローン練習場に設置された休憩室とトイレ

 練習場の広さは約1.6ヘクタール。敷地内に3メートル×6.4メートルの休憩室とトイレを設置し、季節を問わず利用できる。

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 これまで体育館など室内で練習をしていたが、より実用的な操作技術の習得のために、屋外の練習場を探していたときに当別町に着目し、練習場の開設に至ったという。

 同協会は今年2月に発足。ドローンの安全普及啓発、ドローンによる計測技術の技術研鑽、ドローンの利活用と寒冷地対策の研究、ドローン練習場の運営などについて活動している。

 同日開催された練習場の開所式で、同協会会長の小川健太さんは「ドローンを単なるブームで終わらせず、いろいろな利用方法や安全知識について普及させるために、練習場の必要性を感じていた。札幌から気軽に行くことができて、法律面の条件や周囲の安全性をクリアする場所を探し、当別町に協力いただくことになった。ここを活用して、北海道からドローンの活用価値を広げたい」と話す。

 当別町長の宮司正毅さんは「ドローンはこれから産業力の武器となる。農業や災害にドローンを駆使することで町民の幸福につながる可能性がある。『ドローンの町当別』として全面的にドローンに取り組んでいく。練習場の活用を後押しして、町の発展につなげたい」と言葉に力を込める。

 同日、当別町役場で同協会と当別町の包括連携協定式も行われた。

 練習場の利用は同協会の会員に限る。運営管理は、今年4月に設置した当別町経済部商工課ドローン係が担当で行う。

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