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札幌・創成川近くに札幌バーガー店 カナダ帰りの店主が「ラム肉パティ」開発

生ラム肉と十勝産豚をブレンドした「ブラックシープバーガー」

生ラム肉と十勝産豚をブレンドした「ブラックシープバーガー」

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 札幌・創成川近くに10月15日、「札幌バーガー」専門店「Black Sheep(ブラックシープ)」(札幌市中央区北3東2、TEL 011-209-1129)がオープンした。

オーナーの佐々木健志さん

 赤平産生ラム肉と十勝産豚を店内で直びきしたパティが特徴で、オーダーを受けてからパティを焼き上げる。ハンバーガーのソースはオーナーの佐々木健志さんがカナダ在住時によく食べていた味を思い出しながらブレンドしたという。自家製のバンズは北海道産小麦を使い、パティに合うよう仕上げた。

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「札幌バーガー」誕生のきっかけは、佐々木さんが同級生の渡辺健太さんと意気投合したことから。渡辺さんが経営する炭火ジンギスカン「ポッケ」(札幌市中央区)で扱う生ラム肉のうち、ジンギスカンとしては利用できない羊肉の部位を使い、パティのうま味を出すために豚肉をブレンドしたという。

 佐々木さんは札幌の大学を休学してカナダへ語学留学し、そのままバンクーバーで留学を支援する会社へ就職。約10年間の海外生活中にハンバーガーというアメリカンカルチャーと出合った。「家族が飲食系の仕事をしていたため、いつか北海道で本格的なハンバーガーショップを開きたいと夢見ていた」と佐々木さん。帰国後はそれまでの経験を生かして留学やワーキングホリデーをサポートする「留学ステーション札幌」を設立。ハンバーガーショップの開店資金を準備し、1年半後に同店のオープンにこぎ着けた。

 佐々木さんが目指すのは、海外で過ごした時に親しんだ店の雰囲気という。札幌で海外を感じられるスポットとして、ハンバーガーの味やメニュー表、店内の内装や家具などすべてにこだわった。

 メニューは、ザ・バーガー(レタス・トマトソース)=380円、ブラックシープバーガー=480円、ブラックシープ・バーベキュー=530円、レッドホットバーガー=530円、チェダーチーズバーガー=580円、ブルーチーズ・バーベキュー=730円、アボカドモッツァレラ=730円など10種類のオリジナルバーガーを用意。

 週末限定でミニバーガーコンボ(ザ・バーガー、ブラックシープ・バーベキュー、チェダーチーズ)も用意するほかハンバーガーに300円プラスして、ポテト&サラダかポテト&ザンギをセットにできる。ザンギは佐々木さんの家族が経営する総菜店のもの。夜メニューとして肉バルメニューやアルコール類もある。

 佐々木さんは「札幌ラーメンのように札幌バーガーで北海道グルメの定番を目指したい。お客さまの『おいしい』という笑顔が見られれば」と力を込める。

 営業時間は11時30分~23時。

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