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札幌チカホで発達障がい児のクレヨン画展-手作り無添加クレヨンで描く

児童デイサービスに通う子どもたちのアート作品を展示

児童デイサービスに通う子どもたちのアート作品を展示

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 児童デイサービスを運営している「ペングアート」(札幌市豊平区美園2条5、TEL 011-841-3779)が3月21日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)憩いの空間(3番出口近く)で「形や色にとらわれないクレヨンの世界展」を開く。

「手作りクレヨン工房 Tuna-kai」の無添加クレヨン

 同施設に通う小学生から高校生の児童・生徒14人が描いたクレヨン画18作品を展示する。「手作りクレヨン工房 トナカイ」(川上郡標茶町虹別)のクレヨンを使用し、水彩絵の具やアクリル絵の具、布と組み合わせたりクレヨンを湯で柔らかくして使ったりなど、さまざまな技法で描かれている。

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 同工房のクレヨンは自然界にある色を出すために、アカネ、タンポポ、ザクロ、コチニール、インドアイ、黒土、茶土など100%天然素材を使用。1本の大きさは約1センチ角で、長さ約3センチ。

 「誰でも安心して描ける無添加クレヨン」を使って施設の子どもたちが描いた作品をたくさんの人に見てもらいたいと、展示会を企画。ペングアートの代表・卜部(うらべ)奈穂子さんがトナカイのクレヨンのファンだったことから、「好きすぎて工房に声を掛けた」という。

 北海道内を巡回展示するための資金をクラウドファンディングで集め、昨年4月の札幌ムジカホールカフェを皮切りに、6月に標茶町虹別、10月に釧路市阿寒と巡回。今回が最後の巡回展示となる。会場では、トナカイクレヨンの体験やクレヨンの製造過程の写真展示も行う。

 卜部さんは「子どもたちの発想はとても豊か。彼らの作品を見てほっこりしてくれる方がいると、それが彼らの表現者としての自信につながる。買い物ついでに見ていただけるとうれしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~17時30分。入場無料。

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