お菓子をテーマにした企画展「お菓子の森」が5月8日、「4丁目プラザ」(札幌市中央区南1西4)で始まった。
道内クリエーターや雑貨店、スイーツ店、フラワーアレンジメントショップなど16のコンセプトブランドが集まり、お菓子をモチーフにした絵、ポストカード、アクセサリー、ハンカチなどの雑貨や小物の作品やカップケーキ、アイシングクッキーなどの食べられる作品も販売する。
今月9日~12日には、スイーツデコ、カップケーキの体験制作や「旭山動物園」内のあめ細工店「なつかし屋 サクラ堂」によるあめ細工の実演販売などを行う。
開催初日、繊細に作られた作品やポップでかわいらしい作品を眺める女性らの姿が見られた。イベントを企画した「atrie jam」のクリエーター・工藤敦司さんは「年代問わず子どもや女性が楽しめる作品があつまった。それぞれのクリエーターの個性も感じられる多彩な作品を楽しんでほしい」と話す。
開催時間は10時~20時30分(最終日は19時まで)。今月12日まで。